ある神父が、信徒の婦人の告解を聞きました。
「神父様、私は浮気をしてしまいました。」
神父は尋ねました。
「それは何回ですか?」
婦人は答えました。
「一回です。」
神父が「償いの業の目安」の冊子を見ると、
「不貞一回;アベマリアの祈り2回と善行1回」
と書いてあります。
そこで神父は厳かに、
「では、償いとして、アベマリアの祈り2回と善行を1回行いなさい」
と言いました。
婦人は感謝して帰っていきました。
次に、他の婦人が告解にきました。
「神父様、私は不貞をはたらいてしまいました。」
神父は尋ねます。
「それは何回ですか?」
婦人は答えます。
「三回です」
「償いの目安」には、
「不貞一回;アベマリアの祈り2回と善行1回。
不貞三回;アベマリアの祈り5回と善行3回。」
とあります。
そこで神父は厳かに、
「償いとして、アベマリアの祈り5回と善行を3回行いなさい」
と言い、夫人は感謝して帰っていきました。
また、他の婦人が告解に来ました。
「神父様、私は夫以外の人と関係をもってしまいました。」
神父は尋ねます。
「それは何回ですか?」
婦人は答えました。
「二回です」
償いの業の目安の冊子には、不貞は1回の場合と3回の場合しか載っていませんでしたから、
神父は困ってしまいました。
そこで神父は考え、厳かに言いました。
「では、あと一回やって、アベマリアの祈り5回と善行3回を償いとして行いなさい」
背景;たまに物事の本質をわかっていない神父がいる。
カトリック・ジョーク~告解
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