コロナが猛威を振るう中では、私たちの多くの活動に自粛が求められます。
しかし、だからといって人間の活動のすべてを自粛するわけにもいきません。
教会でも、臨終近い人への病者の塗油などは、その性質上延期も自粛もあり得ませんし、
洗礼なども、たとえ少しの間延期することはできても、目途のつかないままいつまでも延期するわけにもいきません。
そこで…、教会もまた様々な工夫をしているようです。
以下の写真をご覧ください。きっとコロナが過ぎた後、語り草となることと思います。
いかがですか?
ソーシャルディスタンスを保ちながらの洗礼、、なかなか新しいやり方です。
実効性もさることながら、ユーモアも大事ですね!
これ、もしかして、ご本人方は突っ込み待ちをされているんでしょうか?
しかし、特に三枚目の写真の神父様の嬉しそうな顔を見ると、突っ込みもなにも、ただご本人が楽しんでいらっしゃるようも思われて…。
この場合なにが正解なのか、ますますわからなくなります。
コメント
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